高校2年生・大学受験準備
【高2の秋】模試で志望校がE判定…諦める前に確認したい3つのこと
大切なのは、今の判定ではなく、これから何を変えるか。
高校2年生の秋。模試の成績表を見て、志望校が「E判定」だったとき、「今から頑張っても間に合わないのでは?」と不安になる生徒もいるでしょう。
しかし、模試の判定は現時点の学力や志望者集団の状況をもとにした目安です。将来の合否が決まったわけではありません。
一方で、E判定を軽く考えるのも適切ではありません。大切なのは、今の学力と志望校に必要な力との差を把握し、学習方法を具体的に変えることです。
① 判定ではなく、科目・分野別の結果を見る
まず確認したいのは、総合判定だけでなく、科目別の得点・偏差値・分野別正答率です。
英語なら、単語・文法・英文解釈・長文読解のどこに課題があるのか。数学なら、計算力・基本解法の理解・応用問題への対応力のどこで失点しているのかを整理しましょう。
例えば英語の長文が読めない場合でも、単語不足なのか、英文構造を捉えられていないのかで、必要な対策は異なります。
② 志望校の入試科目と配点を確認する
次に、志望校の入試方式・受験科目・配点を調べましょう。
大学や学部、入試方式によって、必要な科目や重視される力は異なります。全科目を同じ時間だけ勉強することが、必ずしも最適とは限りません。
まずは志望校の公式情報を確認し、配点の大きい科目や、今後伸ばせる余地がある科目を整理します。得意科目を伸ばすことと、苦手科目の基礎を補うことの両方が重要です。
③ 模試の復習を、次の学習計画につなげる
模試の復習は、解説を読んで終わりではありません。間違えた問題を自力で解き直し、同じ考え方を使う問題でも正解できるか確認しましょう。
基礎知識が不足していれば前の単元に戻り、理解できているのに時間が足りないなら演習方法や時間配分を見直します。
高校3年生になるまでの期間は、英単語や英文法、数学の基本解法など、土台を固めるための大切な時間です。1週間単位で学習内容を決め、継続できる計画を立てましょう。
今の判定だけで志望校を諦めないために
E判定からの合格は簡単なことではありません。しかし、判定だけを理由に志望校を変更する前に、必要な学力と残された時間、取り組むべき学習量を確認することが大切です。
高木塾 東豊中校では、模試結果や志望校の入試情報をもとに、一人ひとりの課題に合わせた学習計画を考え、個別指導と自律学習を組み合わせて大学受験準備をサポートしています。
豊中市の東豊中・熊野町周辺で、高校2年生からの大学受験対策をお考えの方は、ぜひご相談ください。