模試は受けた後が大事!
成績表が返ってくる前にやっておきたい復習法
模試は偏差値を見るためだけのものではありません。受験直後の分析と復習を、次の成績アップにつなげましょう。
夏休みに模試を受験した高校1・2年生のみなさん。 「模試が終わったから、あとは成績表が返ってくるのを待とう」と思っていませんか?
実は、模試で大切なのは受験した後です。 偏差値や判定を見ることだけではなく、「今の自分は何ができていて、何が足りないのか」を発見し、 次の勉強につなげることに模試を受験する大きな意味があります。
成績表を待たず、記憶があるうちに復習する
模試を受験したら、成績表が返却されるまで復習を待つ必要はありません。 問題を解いたときの感覚が残っているうちに、自己採点と解き直しを行いましょう。
「この問題は迷った」「時間が足りなかった」「公式を思い出せなかった」といった感覚は、 数週間経つと忘れてしまいます。 だからこそ、受験直後の振り返りが重要です。
間違いを4つに分類してみよう
① 知識不足
英単語・文法・公式などを覚えていなかった。
② 解法不足
知識はあるものの、問題を見て解き方を思いつけなかった。
③ 時間不足
解ける問題だったが、時間配分の問題で取り組めなかった。
④ ケアレスミス
計算ミスや問題文の読み違いなど、本来なら正解できた。
同じ「不正解」でも原因によって必要な勉強は異なります。 まずは、自分がなぜ間違えたのかを整理してみましょう。
英語は「知らなかったこと」と「読めなかった理由」を確認
英語では、知らなかった英単語や文法事項を確認することはもちろん、 読めなかった英文についても振り返ることが重要です。
単語不足なのか、文法構造を捉えられなかったのか、それとも時間が足りなかったのか。 原因を一つずつ整理することで、次に取り組むべき勉強が見えてきます。
数学は解説を読んで終わらない
数学では、解説を読んで「なるほど」と思っただけでは、本当に解けるようになったとは言えません。
解説を確認した後は、一度何も見ずに同じ問題を解き直してみましょう。 自分の手で最初から最後まで解答できて初めて、理解が定着し始めます。
正解した問題も復習対象になる
模試では、正解していた問題の中にも「なんとなく選んだら当たった」という問題があります。 このような問題は、次回も正解できるとは限りません。
自信を持って根拠を説明できなかった問題は、正解していても復習対象にしましょう。
苦手を9月以降の学習計画へ落とし込む
復習をした後は、「苦手だった」で終わらせず、今後の学習計画へ具体的に組み込みます。
・英単語を毎日30語確認する
・数学の苦手単元を2週間かけて復習する
・週1回は時間を測って英語長文を解く
このように具体的な行動まで決めることで、模試が日々の勉強へつながります。
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分析
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復習
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次の学習
高1・高2からこのサイクルを習慣にしておくことは、大学受験に向けた大きな力になります。
高木塾 東豊中校では模試の分析から一緒に考えます
高木塾 東豊中校では、高校生についても一人ひとりの現在地を確認しながら、 今後の学習方法や大学受験に向けた計画を考えています。
「模試を受けたけれど、どこから復習すればいいか分からない」
「判定は見たけれど、次に何を勉強するべきか分からない」
そんな場合は、ぜひ模試の問題・答案をお持ちください。 一緒に結果を分析し、苦手の原因を整理したうえで、9月以降に何を優先して勉強するのかまで整理していきます。
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