【高1・高2】夏休みの模試は「点数」よりここを見る!
秋から伸びる人の模試活用法
模試は「良い判定を取るため」だけのものではありません。大切なのは、現在地を知り、次の勉強につなげることです。
夏休み後半になると、高校1年生・2年生でも模試を受験する機会が増えてきます。
模試が近づくと、「良い点数を取らないと」「偏差値が下がったらどうしよう」「志望校判定が悪かったら…」と不安になる高校生も少なくありません。
模試は「今の自分に何ができて、何がまだできていないのか」を知るための機会です。
模試前に「全部復習しよう」としなくて大丈夫
模試直前になって、これまで習った範囲をすべて復習しようとする必要はありません。
優先したいのは基本事項の確認です。英語であれば英単語や基本文法、数学であれば公式や典型問題の解き方など、「知っていれば取れる問題」を落とさないための準備をしておきましょう。
高校の学習は既習内容の積み重ねが重要です。基礎に抜けがあるまま難しい問題ばかりに取り組んでも、なかなか得点にはつながりません。
模試当日は「取れる問題を確実に取る」
模試では、普段の定期テストより難しい問題が出ることもあります。
そこで重要なのが、一つの問題に時間を使いすぎないことです。分からない問題に長時間悩み、本来なら解ける問題まで時間切れになってしまうのはもったいありません。
時間配分も含めて自分の現在地を確認することが、模試では大切です。
一番大切なのは「模試を受けた後」
模試で最も大切なのは受験後です。自己採点をして終わりにせず、間違えた原因を分析しましょう。
- 知識が足りなかった
- 解き方が分からなかった
- 時間が足りなかった
- ケアレスミスをした
同じ不正解でも、原因によって次に取り組むべき勉強は異なります。
例えば、英単語が分からず英文を読めなかったのであれば単語学習を増やす。数学の公式は覚えていても使い方が分からなかったのであれば、典型問題の演習量を増やす。
このように原因を具体化することで、模試そのものが次の勉強の教材になります。
偏差値や志望校判定だけを見ない
模試が返却されると、どうしても偏差値や志望校判定が目に入ります。
もちろん一つの目安にはなりますが、高1・高2の時点の偏差値や判定が、将来の合否を決めるわけではありません。
それ以上に確認したいのは、「どの科目が弱いのか」「どの単元で失点しているのか」「何を改善すれば次に伸びるのか」という部分です。
模試で発見した課題を、9月以降の具体的な学習計画へ落とし込んでいきましょう。
高1・高2から「模試→分析→復習」を習慣に
↓
結果を分析する
↓
苦手を復習する
↓
次の学習計画を立てる
このサイクルを高校1・2年生の段階から作っておくと、高3になったときの大学受験対策が進めやすくなります。
「模試を受けたけれど、結果のどこを見ればよいか分からない」「偏差値は分かったけれど、次に何を勉強すればよいか分からない」という高校生も少なくありません。
豊中市・東豊中、熊野町エリアの個別指導塾「高木塾 東豊中校」では、模試結果を確認しながら、生徒一人ひとりの苦手科目・単元を整理し、その後の学習計画を一緒に考えています。
大学受験は、高3になって突然始まるものではありません。高1・高2の今だからこそ、模試を「評価されるもの」ではなく「成長するための材料」として活用していきましょう。
模試の結果、次の勉強につなげられていますか?
高木塾 東豊中校では、無料体験・学習相談を受け付けています。
模試結果の見方や、9月以降の学習計画についてもお気軽にご相談ください。