こんにちは!高木塾東豊中校です!

「まだ1・2年生だし、受験は先のこと…」と思っている人も多いかもしれません。けれど実は、大学受験の成功を左右するのは“高1・高2のうちに勉強の型を確立できるかどうか”です。焦って3年生で詰め込むのではなく、今この時期こそ“基礎を固める・毎日続ける・反復を習慣にする”という3つの学習スタイルを作る絶好のチャンスです。
高木塾では、これまで多くの合格者を指導する中で、特に大切だと感じた「高1・高2のうちに身につけたい勉強法」を厳選してお伝えします。
◎「高速基礎マスター」=基礎知識の反射レベル化
大学受験において、基礎が身についていないと必ず後でつまずきます。特に英単語・英文法・数学の公式などは、考えて覚える段階を早く卒業し、「見た瞬間に思い出せる」レベルまで引き上げることが大切です。
高木塾では、短時間×高頻度で繰り返す「高速基礎マスター」を実践しています。たとえば英単語なら、1日15分を毎日続けることで、1か月後には500語を即答できるようになるという、効率重視の学習スタイルを取り入れています。
◎英単語は「毎日やる」が当たり前に
英語力の土台は語彙力です。しかし「単語帳を1周して満足」では定着しません。アプリ・単語カード・音読など、自分に合った方法で毎日触れることが大切です。
特に「朝5分+寝る前5分」といった形で日常に組み込むことで、無理なく継続できます。継続は力なり――この“勉強習慣の王道”こそ、高1・高2のうちに身につけておくべき力です。
◎問題集は「3回解いて完成」する
1回解いて「わかったつもり」になっていませんか?学力は“繰り返し”でしか定着しません。数学・英語・理科などの演習科目は「3回解く」ことを前提にしましょう。
1回目は理解、2回目は確認、3回目は定着。この「3回目で自分の言葉で説明できるか?」をゴールに設定すると、自然と応用力も身につきます。高木塾でもこのサイクルをもとに、生徒の自学力を育てています。
高1・高2は、“受験勉強の準備期間”としてもっとも重要な時期です。基礎を高速で固めること、英単語を毎日コツコツ積み上げること、問題集を繰り返すこと。この3つを習慣にできれば、受験学年になってからの伸びがまったく違ってきます。
高木塾では、生徒一人ひとりの学年や理解度に合わせて、「今から始めるべき学習習慣」を個別に指導しています。「何から始めればいいのかわからない」という高1・高2生も、まずは体験授業から一歩を踏み出してみませんか?
高木塾では、個別指導ならではの、一人一人にあった個別最適な学びを提案・実現いたします!対象学年は小学生から高校生まで可能。定期テスト対策や英検対策や高校受験対策、共通テスト対策や大学受験対策も可能です。偏差値の高い生徒からなかなか学校に通えていない生徒まで幅広く指導を経験してきた講師や高学歴を持つ講師による質の高い授業を提供します。
豊中市熊野町や東豊中に住んでいる方、上野小学校、東豊中小学校、東豊台小学校、第十五中学校、第九中学校、第三中学校に通っている方で定期テストの点数アップや受験対策、英検対策をしたいという人はぜひ高木塾 東豊中校にお越しください!まずは以下のリンクから、無料相談や無料体験授業をお申し込みください!
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