新学期こそスタートダッシュ!効果的な復習法で点数アップを狙うコツ

こんにちは!高木塾東豊中校です!

「新しい学年が始まったものの、早くも授業ペースについていけるか心配…」と感じる生徒さんへ。
実は、新学期の最初の単元をしっかり定着させるかどうかが、1年間の成績を大きく左右します。今回は忙しい中でも実践しやすい“効果的な復習法”をご紹介します。


ノートまとめは“見返す前提”で書く
授業ノートを取りっぱなしにせず、復習時に読み返しやすい形にするのがポイントです。
たとえば大事な公式やキーワードを色分けしておく、空いたスペースに要点を付箋で貼るなど、あとで見返したときに「あ、ここが重要だったんだ」と一目で分かる工夫をします。
ノートづくりの目的は“あとから復習しやすいようにする”ことです。


家庭で使えるチェックテストの作り方
自宅で効率よく復習するなら、問題集やワークの空き部分に自分専用の“チェックテスト”を作っておくのがおすすめです。
たとえば英単語であれば、覚えにくい単語だけをリスト化し、定期的に繰り返す。数学の場合は苦手な問題の類題をまとめてノートに書き込み、週に1回は解き直すなど、“定期テスト”を自分で作るイメージで進めると習熟度が高まります。


インプットとアウトプットのバランスを意識
暗記科目は教科書を読むだけ(インプット)に偏りがちですが、実際に問題を解く(アウトプット)の工程も欠かせません。
理解したつもりでも、実際に書けない・解けないケースは多いもの。
そこで一通り頭に入れたら、問題集や過去問に取り組む習慣をセットで取り入れましょう。アウトプットの際に間違えた問題は必ず見直し、次回はクリアできるようにしておくのがコツです。


短時間のスキマ学習を活用しよう
新学期はクラブ活動や学校行事の準備で忙しくなる時期でもあります。
だからこそ、通学時間やちょっとした休み時間など“スキマ時間”を活用しましょう。
英単語や社会の用語暗記なら、スマホアプリや単語カードで手軽に学べます。
わずか5分でも積み重ねれば、大きな差になります。


分からない箇所は溜めずに塾で解決
自宅での復習中に「ここ、よく分からないかも」と思ったら、そのまま放置せず、早めに塾で質問しましょう。
高木塾では個別指導で講師と生徒がしっかり向き合うため、疑問が残ったまま次の単元に進む心配がありません。
復習の成果を講師に見てもらうことで、自分の勉強法が正しいか確認することもできます。


新学期の最初の単元をきちんと理解し、習得しておくと、その後の授業にもスムーズに対応しやすくなります。
ノートづくりやチェックテスト、アウトプット中心の学習など、今回ご紹介した復習法を取り入れれば、効率的な“スタートダッシュ”が可能です。
ぜひ高木塾の個別指導を活用しながら、自分に合った勉強スタイルを確立し、定期テストで点数アップを目指しましょう。

高木塾では、個別指導ならではの、一人一人にあった個別最適な学びを提案・実現いたします!対象学年は小学生から高校生まで可能。定期テスト対策や英検対策や高校受験対策、共通テスト対策や大学受験対策も可能です。偏差値の高い生徒からなかなか学校に通えていない生徒まで幅広く指導を経験してきた講師や高学歴を持つ講師による質の高い授業を提供します。

豊中市熊野町や東豊中に住んでいる方、上野小学校、東豊中小学校、東豊台小学校、第十五中学校、第九中学校、第三中学校に通っている方で定期テストの点数アップや受験対策、英検対策をしたいという人はぜひ高木塾 東豊中校にお越しください!まずは以下のリンクから、無料相談や無料体験授業をお申し込みください!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJpijPYLafLKLDC4eryCQibI1M98S5xAdTyDChKqXkgyfFuQ/viewform

コメントする