
こんにちは!高木塾東豊中校です!
「小学校とは授業内容や生活リズムが大きく変わる」と言われる中学校。部活動のスタートや、より難易度が上がる定期テストに戸惑う新中1生も少なくありません。今回は新中1生と保護者の方が押さえておくべきポイントを、勉強面・生活面の両方から解説します。
定期テストとは?
小学校時代との大きな違い 小学校と大きく異なるのが、中学生になると学期ごとに「定期テスト」が実施されること。国語・数学・英語・理科・社会だけでなく、音楽や技術家庭科など実技科目の筆記試験がある場合もあります。初めてのテスト勉強では範囲の把握や時間の使い方に苦戦しがちなので、早めにテストスケジュールをカレンダーに書き込み、1~2週間前から計画的に勉強を進めましょう。
内申点の仕組みを知る――日々の授業や提出物が評価に直結
中学では「内申点」と呼ばれる評価が、高校受験の合否に直結します。定期テストの点数だけでなく、授業への取り組み態度や提出物、部活動など総合的に判断されるため、日頃の積み重ねが非常に大切です。宿題やワークは提出期限を守ること、授業中に分からないことがあれば積極的に質問することなど、こまめな努力が先々の成果に繋がります。
部活動との両立――時間管理が鍵
部活動も中学生にとって欠かせない学校生活の一部。特に新1年生は、「何部に入ろうか?」と迷うことも多いですよね。大切なのは、部活動と勉強の時間を上手に区切り、両立できるスケジュールを組むこと。帰宅が遅くなる日は、帰宅後30分だけでも宿題に集中する時間を確保するなど、メリハリある生活リズムを作る工夫をしてみましょう。
自宅での学習習慣づくり――小学生の時よりステップアップ
中学に入ると科目数も増えるため、「提出物の多さにびっくりした」という声がよく聞かれます。小学生時代に比べて格段に量が多いため、計画性のある学習習慣が必要です。毎日の授業内容を簡単にノートにまとめ直す“復習タイム”を、寝る前や学校から帰宅後など、必ず確保しておくと理解度がぐんと上がり、テスト前に焦らず済みます。
中1こそ基礎固めの大切な時期――高木塾のサポート
1年生のうちにしっかり基礎を固めておくと、中2・中3での応用力がぐんと高まります。特に英語や数学は、つまずきがあるまま進むと苦手科目になりやすいので要注意。高木塾では、個別指導を通じて生徒の理解度を丁寧にチェックし、定期テスト対策や内申点アップに直結するアドバイスを行っています。授業後の復習方法や提出物の管理までフォローするため、部活動との両立もしやすい環境です。
新中1生は、生活や学習内容の変化が大きいぶん、勉強への戸惑いも増える時期です。大事なのは、定期テストや内申点、部活動との両立などをあらかじめ理解し、計画的に取り組むこと。高木塾では、初心者のうちから基礎力をしっかり養い、「中学生活を有意義にスタートさせたい」という生徒を全力で応援しています。
高木塾では、個別指導ならではの、一人一人にあった個別最適な学びを提案・実現いたします!対象学年は小学生から高校生まで可能。定期テスト対策や英検対策や高校受験対策、共通テスト対策や大学受験対策も可能です。偏差値の高い生徒からなかなか学校に通えていない生徒まで幅広く指導を経験してきた講師や高学歴を持つ講師による質の高い授業を提供します。
豊中市熊野町や東豊中に住んでいる方、上野小学校、東豊中小学校、東豊台小学校、第十五中学校、第九中学校、第三中学校に通っている方で定期テストの点数アップや受験対策、英検対策をしたいという人はぜひ高木塾 東豊中校にお越しください!まずは以下のリンクから、無料相談や無料体験授業をお申し込みください!
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